家族の介護のようすを見ていて介護職への転職を決意

販売員から介護職への転職

20代後半の独身男性です。横浜市内の泊まり付きデイサービスで夜勤勤務をしています。契約社員として勤務しております。私は、介護職に就く前は、眼鏡屋で販売員をしておりました。その後、いまとは別のデイサービスで約1年間日中勤務をし、現在の施設に移って夜勤を担当するようになり2年になります。

両親が祖父母を介護しているようすを見ていて

サービス業からの転職時は、自分の両親の将来を考えて介護業界に挑戦しようと考えたからです。数年前に祖父母が亡くなりましたが、祖父母は両親が自宅で介護をしており、それがあまりにも大変そうでした。要介護度は2程度でしたがなかなか入れる施設がなく、デイサービスやショートステイを利用しても本人がとにかく嫌がり、結局週の大半は自宅で面倒をみていました。祖父が腰椎を骨折してしまったときは歩くことがままならず、体も大きいので介助する両親のほうがまいってしまっていました。いつか自分の両親が同じようになってしまったときに、しっかり介護してあげたいと思い、介護業界に入る決心をしました。

最初は転職サイトを利用した

介護職に転職するときは、ほとんど誰にも相談しませんでした。両親は仕事のことは私に任せてくれていましたので、自分のことは自分で決める、というスタンスです。最初は一般の転職サイトに登録し、キャリアアドバイザーの方に相談しながらいろんな会社を紹介してもらいました。転職サイトは、電車内の広告で知りました。初めての転職で他業界への転職でしたので、他にどういう経歴の人が同じように未経験で介護業界に入っているのかなど、実例を含めて話が聞けたのは良かったです。

夜勤勤務をしながら資格取得に向け勉強中

現在務めている施設は、知人のケアマネから紹介してもらいました。介護福祉士の資格を目指して勉強中なので、日中勉強して夜勤務という形態にしたかったところ、ちょうど夜勤専門員を探しているということでいまの施設を紹介してもらいました。

やりがいもあるけど責任も重いので覚悟が必要

介護職は肉体的にはすごく大変な業界ですが、感謝されることも多く、非常にやりがいがある仕事です。人の命にかかわる仕事をしている、と実感できる仕事はそうそうないと思っているので、責任感を持って仕事ができる方にはおすすめです。ただしその反面、のしかかる重圧と責任は相当なものです。生半可な覚悟では到底できない仕事だなと、日々実感しています。