介護職場での派閥問題は割り切るしかない

人間関係に問題がある職場だった

私は大学卒業後にグループホームへ就職して3年勤めましたが、結婚と共に退職し、現在は身内の介護をしています。現在30代の女性です。私が勤務していたグループホームでは、職場内でいくつかの派閥にわかれていて、しかも施設長の好き嫌いで人事が決まる、という状態でした。

派閥同士で反目しあっていた

就職してしばらくして、職場内がいくつかの派閥にわかれていることに気がつきました。プライベートで一緒に飲みに行ったりするといったことだけでなく、仕事でも常にそのグループ、派閥で動いていました。もともと、業務上何人かのグループにわかれての勤務だったのですが、そのグループのまとめ役をしている女性同士で気が合わなかったことが原因で、お互い反目するようになったようです。私もグループに所属して勤務していたわけですが、幸いなことにそのグループの先輩職員に可愛がってもらい、いろいろアドバイスをもらえてよかったです。

施設長の好き嫌いで人事が決まる

ただ、施設長がその派閥によって差別してくるので、それが本当に困りものでした。そこはグループホームの他にも、経営が同じ特養とデイサービスの施設があったのですが、施設長の好き嫌いで簡単に異動させられてしまうのです。契約社員から社員になるのも、施設長の好き嫌いによって、5年以上勤務しているのに正社員になれない人や、逆に1年で正社員になった人もいたりしました。

ある程度はしかたないと割り切った

介護の場合、やはり女性が多い職場になりますので、こういう派閥争いなどはある程度しかたないかなと思っていました。だから特に解決しようとも思わなかったです。とりあえず自分としては、仕事とプライベートをきっちり分けて、仕事はどんな派閥の人とも普通に接するようにしていました。本当に、あまり関わらないのが一番だと思い、結婚退職をするまでそうやって過ごしました。

中には味方になってくれる先輩もいるはず

今思えば、私の職場はいい方だったのかもしれません。しっかりフォローしてくださる先輩に沢山恵まれました。何か困ったこと、辛いことがあったときには、勇気を出して先輩に相談してみるといいと思います。きっと、味方になってくれる方や気にかけてくださる方がいると思います。そして、職場には色んな考えを持つ方々がいます。決して自分の考えが全てではありません。ときには受け止め、ときには流す…そんな切り替えも必要かと思います。