職場の実態を知らずに介護職に就き不満を蓄積中

大学の専攻科目から何の疑問もなく介護職に

特養に勤めて2年になる20代の女性です。私は大学で社会福祉を専攻していたので、何も考えずに介護施設への就職を決めました。福祉就職フェアなどに参加することもなく決めた就業先で、本当に何もわからない状態で、正直なところ長期と短期の違いすら把握していませんでした。勤務先は特養で、長期とショートとを対象にしているのですが、同じ施設内にはデイサービスが併設されています。

人間関係が最悪な職場に辟易

とにかく人間関係が最悪な職場です。新しく入ってこられたケアスタッフなどにも、素直に喜びを示せないような状態です。施設の悪口を延々と言い続ける上司の存在が、ものすごいストレスです。その上司は介護経験も長く先輩になるわけですから、私は言い返すことができません。でも、愚痴をこぼしている暇があるならば、職場のムードを盛り上げる努力のひとつでもして欲しいです。

スタッフの顔色をうかがわなければならず

いまは本当に、ひたすら我慢し続けています。適当に相づちをうったりお世辞を言ったりよいしょしたり、利用者さんに対してよりも気を遣わなければならなくて、本当に困っています。利用者さん第一が施設の方針だし、そもそも利用者さんを不安な気持ちにさせない、安心させてあげるような空間や空気づくりは介護士としての努めだと私は考えているのですが、方針に従わないスタッフが多くてつらいです。

転職にも踏み切れないまま

何度も転職を考えましたが、他の施設と比べて割合お給料が良い方で通勤などにも困るところがないので、渋っています。思い切って転職してしまえば気が楽になるのかもしれませんが、あまり衝動的なことはできず、ずっと我慢したまま迷っています。

誰でもすぐ介護の仕事に就ける状況にあるので

介護士として勤務し続けることは大変ですが、福祉業界の門を叩くことは比較的容易に可能です。そのため、プロ意識がなくても、実務経験を積み重ねることができてしまう点が恐ろしいところでもあります。これは介護士に限ったことでもないのかもしれないですが、職場の雰囲気を悪くする人が一人や二人は必ずいるものではないかと頭では理解していても、どうしてもストレスが溜まります。自分なりのストレス発散方法を常備しておく必要があります。